childminder
Mai Yamamoto
Work
私は現在0歳児クラスの担任をしています。話すことも、歩くこともままならない、園の中で一番小さい子どもたちなので、生活の援助が主な仕事となります。保護者のみなさんにも、毎日子どもたちの様子を伝え、安心して園に子どもたちを預けてもらえるように、信頼関係を築いています。
子どもたちがのびのびと過ごしている
私がオリンピアに決めた理由は、短大に通っているときに実習でオリンピアに来て、子どもたちがのびのびと過ごしている保育がステキだなと感じたからです。あとは給食がとっても美味しいから!
1年間やってきたことが間違いではなかった
忘れられない思い出は4歳児の担任をしているときの最後の日。1年を振り返って話をしているときに、私が感極まって涙をながしてしまいました。すると子どもたちも一緒に泣いてくれました。1年間全力でぶつかって、やってきたことが間違いではなかったと思えました。
担任をしていて大変なこともたくさんありましたが、この子どもたちの担任をしていてよかったと改めて思うことができました。
manager
Akira Sonoda
Work
ご自宅で介護を必要とされる方へのサポートを行っています。
利用者さんやご家族とじっくりお話をしながらご希望に合ったケアプランを作成し、その内容に基づいて日々の生活をお手伝いします。
仕事の自由度が高い
オリンピアの魅力は、仕事の自由度が高いことです。
良いアイディアがあって、上司に相談すれば、大体は「やってみろ」と言ってもらえます。
地域のみなさんとも楽しく過ごした夜カフェ
忘れられない思い出はオリンピアでおこなった夜カフェイベントです。
普段はお昼間だけ営業しているCafe Olympiaが1日限定でお酒とコーヒーが楽しめる夜カフェとしてオープンすることに。
スタッフ同士で企画し、お酒に合うメニューの考案や、オリジナルTシャツのデザイン、ゆったりと楽しめる空間作りなどを話し合ったり、本格的なコーヒーを提供するためにバリスタに来てもらったり、イラストレーターの方にトークショーをお願いしたり、とにかく盛りだくさんのイベントでした。
当日は地域のみなさんにもたくさん来ていただき、楽しい時間を過ごすことができました。
たくさんの方に参加してもらえたことはもちろんですが、準備の段階からスタッフが一丸となってイベントを成功させるために協力できたことがとても嬉しく、忘れられない思い出になりました。
office manager
Midori Inoue
Work
一般事務や経理をメインに、各部署の管理者と連携をとりながら施設をまとめるオフィスマネージャーの仕事をしています。そのほか、施設に併設しているカフェの運営サポートなど、さまざまな業務に関わることもあります。利用者さんと一番初めに顔を合わせるのが事務所にいる私。だからこそ、明るく笑顔で楽しむことを心がけています。
私のイメージしていた介護の仕事に近い
介護に興味を持ったきっかけは、知り合いの方が認知症になったこと。美容関係の仕事を目指していましたが、お仕事をしているうちに「介護の仕事に就きたい」と思うようになりました。専門学校に入り、オリンピアの紹介ビデオを見せてもらったときは衝撃を受けました。そこに登場する利用者さんは、自分の家でくつろいでいるような雰囲気で過ごされていたんです。
いくつかの施設を見学し、業務体験をした中で、私のイメージする介護の仕事により近かったことから「ココだ!」と思いました。
年間を通してさまざまなイベントがあり、準備段階から利用者さんとスタッフで何かを作り、完成させていきます。何をするときも利用者さんと一緒に楽しむ、考え方や取り組みがオリンピアの一番の魅力だと思います。
利用者さんとスタッフとの距離が本当に近い
以前はショートステイでユニットリーダーを努めていましたが、異動で離れることになりました。
すると、今までユニットから出ることのなかった利用者さんが、事務所のある1階に私の顔を見に来てくださるようになったんです。そこで何気ない会話を交わすことが今の私の1日の楽しみ。
どこかで体が不自由になってしまったり病気がちになると、ついつい気持ちがふさいでしまったり…というケースは少なくありません。私の異動だけでなく、取り巻く周囲の環境や人も影響しているのでしょうが、利用者さんが行動の幅を広げて会いに来てくれたことが心から嬉しかったです。
利用者さんとスタッフとの距離が本当に近いことがオリンピアの良さです。
manager
Yuma Nishizuka
Work
18名の認知症の高齢者が暮らすグループホームの管理者をしています。入居者のみなさんやご家族からのご要望、スタッフからの提案などを聞き、入居者の方に安心して生活していただけるように、暮らしにかかわるすべてのことにきめ細やかに対応するのが私の役割です。
新しい挑戦を周りや上司が後押ししてくれる
オリンピアの魅力は、新しいアイディアに対して周りや上司が後押ししてくれるところです。
自分たちで考え、実行することが尊重されるため、スタッフひとりひとりが主体となってケアに当たることができます。もちろん、なんでもありの放任主義ではなく「生活の主人公は入居者さんご本人であり、私たちスタッフはそれぞれの方の尊厳ある生活を支えるお手伝いをさせていただく」というオリンピアの理念が羅針盤となっているので、判断に迷ったときは理念を思い返し、自分たちが進んでいる方向が間違っていないか常に確かめながら行動することができます。
上司や先輩に言われたとおりに行動するのではなく、ビジョンに向かってそれぞれのスタッフが自分たちのやり方で力を発揮することができるのがオリンピアの魅力です。
みんなが「やりたい」と思うからやっている
オリンピアを知ったのは、専門学校時代に常務理事が講師としていらっしゃったことがきっかけ。
このご縁で施設見学や実習をさせていただきました。
そのときに感じたのは、利用者さんも、スタッフさんも、笑顔でなにかをしていること。
お料理ひとつにとっても「やらされている」のではなく、みんなが「やりたい」と思うからやっているという雰囲気を強く感じました。だからこそ心から楽しく、自然と笑顔になれるし、オリンピアにいることが好きになれる。この環境なら自分も頑張っていけそうだと思ったんです。
manager
Makoto Ozaki
Work
高齢者の方やご家族の状況・事情によって介護が困難になっている方に向けた、短期間の施設利用をサポートするショートステイの仕事です。今では生活相談員として他のユニットとも連携をとりながら業務を進め、施設運営に関連した外部との交渉にも携わるようになりました。
次も頑張ろう!とより強く思える最高の瞬間
2泊だけの利用者さんがいらっしゃったときに「今日は家族が1人増えたわね」と他の利用者さんがおっしゃるくらい、施設でかかわる人みんながひとつの大家族のように関わり、普通の生活を送っています。そんな方々から「ありがとう」と言ってもらえたときは、自分の仕事がきちんとできたんだという自信や達成感がわいて、次も頑張ろう!とより強く思える最高の瞬間。とても月並みかもしれないけれど、やっぱりこれが1番ですね。
仕事の幅を広げて自己成長も図れる環境
スタッフの意見はしっかりと聞いて、何かの企画や業務改善にできる限り反映していくのがオリンピアの特徴。「それは無理じゃないかなぁ〜...」と否定されることが無いと言ってもいいかもしれません。それくらいスタッフの意見を積極的に取り入れて、実践するためのバックアップも惜しまない環境。だから何事にも意欲的に取り組んで、面白いことを実現させている実績も数多くあります。
その取り組みは利用者さんに向けてだけではなく、自分の業務の幅を広げることでも同じ。
先日は施設運営に必要なプレゼンに参加するなど、新しいことにチャレンジしました。
介護の仕事へのやりがいに加えて、仕事の幅を広げて自己成長も図れる環境がとても気に入っています。
home helper
Ayako Minami
Work
利用者さんの自宅を訪問して、掃除や料理などの家事のこと、入浴や食事のお手伝いなどをしたり、利用者さんひとりひとりの在宅生活を支える仕事をしています。
いきいきとした表情が忘れられません
利用者さんとスタッフで協力して忠臣蔵の時代劇をしたことがあります。
笑いあり、涙ありの楽しい劇になり、そのときの利用者さんのいきいきとした表情は一生忘れられません。
熱くまじめなスタッフばかりです。
ご利用者さんのケアについて熱くまじめなスタッフばかりです。
初心者の方、新しい視点も大歓迎です。
お気に入りの香りでリフレッシュ
手を洗う機会が多いので、良い香りのするハンドソープとハンドクリームで気分をリフレッシュさせています。おすすめの香りはひのきの香りです。